みなさん、シュウマイはお好きですよね?!
ビールのおつまみに、お弁当に、お惣菜の人気商品として君臨し続けています。
とりわけ、神奈川県横浜市民のシュウマイ好きは有名で、
総務省統計局の家計調査でも、シュウマイの購入金額は、
横浜市が毎年、首位独走し続けているんですよ。(※)

その横浜市在住20年超の筆者が、
横浜の大粒!味も納得!のシュウマイを特集します。
みんなが知ってるあの名店も、中華街のオススメも。

さあ、この特集を読んだら、近所のアナタはお買い物に出かけたくなるでしょう。
ちょっと遠くのアナタは、お取り寄せで。
一気にお取り寄せしちゃっても、シュウマイは冷凍保存がきくので、
いつでもお楽しみいただけます。

(※)「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2017年(平成29年)~2019年(令和元年)平均)」(総務省統計局)より

崎陽軒 崎陽軒

崎陽軒

トップバッターは、ご存知、崎陽軒の登場です。 駅弁のシウマイ弁当で有名なお店ですが、今回は『崎陽軒+DELI 横浜ジョイナス店』で特製シウマイ6個入(税込み¥740)をテイクアウトしてみました。

崎陽軒 シウマイ

特製シウマイは、スタンダードな崎陽軒のシウマイに比べて大きめです。 加熱前のサイズを測ってみると、直径3.5㎝、高さは2㎝あります。 グリーンピースが入っているのが見えますね。
箱に記載の説明によると、粗挽きにしたオホーツク海産干帆立貝柱も入っているそうです。

崎陽軒 シウマイ 崎陽軒 シウマイ
蒸し時間10分

蒸し器で8分、蒸かします。 崎陽軒の掛け紙に、「再加熱の際は蒸していただきますと味と風味がよみがえります。」とありますが、そうなんです。 どれでも、シュウマイをおいしく食べるコツは、何といっても電子レンジでなく、蒸し器で蒸かすこと! 少々面倒でも、レンジではお肉が固くなりやすいため、ココ重要です。

食べてみると、普通サイズの崎陽軒のシウマイよりもふっくらしている感じです。
味付けは、比較的マイルドですが、確かに崎陽軒の“あの味”です。日本のシュウマイの安定感というところでしょうか。
グリーンピースは、シウマイ一粒に2~3個入っていました。 シウマイ弁当の感覚からいくと、やはり特製シウマイというだけあって、大きくて特別感がありますね。

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同發 同發

同發

お次は、横浜中華街の老舗『同發 新館売店』で特製焼売12個入り(税込み¥1,500)を購入しました。

同發 シュウマイ

こちらのシュウマイは、色白でスマートな見た目ですね。
定規を当てると、直径3㎝、高さは3.5㎝(加熱前)でした。 グリーンピースやシイタケなどの“色もの”は入っていません。

同發 シュウマイ 同發 シュウマイ
蒸し時間10分

蒸し時間は10分です。
お肉と玉ねぎがよーく練り上げられた、なめらかな食感をお楽しみいただけます。玉ねぎがたっぷり入っているので色白に見えるのかもしれません。
さっぱり系なお味です。 脂っこくなくて、何個でも行けちゃう感覚。 なめらかなお肉が、ぎゅっとまとまっている、シンプルなシュウマイと言えます。
他に濃い味の中華総菜が一緒のときには、取り合わせにもってこいですね。

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華正樓 華正樓

華正樓

3番目は、中華街の『華正樓 新館売店』の焼売10個入り(税込み¥1,728)です。

華正樓 シュウマイ

かなり大粒です! 測ってみましょう。 直径3.5㎝、高さも3.5㎝(加熱前)です。 蒸かすと香りが肉肉!!です。 このシュウマイの特徴は、たまねぎを使用しておらず、肉の割合が高いこと。代わりに長ねぎが少量使用されています。

華正樓 シュウマイ 華正樓 シュウマイ
蒸し時間15分

こちらは、蒸し時間15分。
醤油の効いた、濃い目しっかり味のお肉がどーんと来ます。
皮も薄めなので、肉の旨味をたっぷり味わえます。 ジューシーな脂も多めなようで、お皿にいちばん、肉汁が出ていました。
中華街のチャーシューっぽいシュウマイ、といった感覚です。 今回の4種のうちではビールとの相性がベストだと思います。

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京華樓 京華樓

京華樓 シュウマイ

最後にご紹介するのが、やはり中華街、『京華樓 本館』の特製焼売10個入り(税込み¥1,512)です。
今まで挙げてきた3店のシュウマイはチルドでしたが、京華樓のものは、冷凍になっています。

京華樓 シュウマイ

このシュウマイが、今回ご紹介する中では最大です。いかにも手作りっぽく、大きさにばらつきがありますが、だいたい直径4㎝、高さは3.7㎝(加熱前)あります!
シイタケの黒い色が見えているのと、肉が粗挽きらしくゴツゴツ感があるのが特徴です。

京華樓 シュウマイ 京華樓 シュウマイ
蒸し時間10分

蒸し時間は、冷凍のまま15分。
京華樓は、四川料理のお店です。 四川料理というと、麻婆豆腐に代表される辛い味付けが思い浮かびますが、このシュウマイは、舌にやさしいお味です。 かじってみると、シイタケだけでなく、春雨が意外とたくさん入っていることに気づきます。
このふんだんに使われている春雨が、肉汁をしっかり含むという重要な役割を果たしているようです! ふんわりした皮と相まって、ゴツゴツした見た目に反して、柔らかな食感です。

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まとめますと、
まず、シュウマイは、風味を生かすため、電子レンジでなく、蒸かし器で加熱しましょう。

ご紹介したシュウマイは、どれも大粒で満足感たっぷり、美味しいのでハズレなしだと言えます。
横浜市在住でシュウマイを毎月のようにあれこれと、食べつけている筆者が自信をもってオススメします。

是非、4種食べ比べてほしいですが、特徴を書き出してみると・・・

グリーンピースの入った日本的な安定のお味なら、
崎陽軒。
具のなめらかさとシンプル感を追求したい方には、
同發。
脂がのった肉肉しさを求めるのなら、華正樓。
最大サイズで具だくさんなふんわり感を楽しみたい方には、京華樓。

・・・というところでしょうか。

シュウマイ特集、いかがでしたか?
大粒を食べたい!となったら、この記事を参考にしてみてください。

横浜には、中華街はもちろんのこと、市内に中華料理専門店が大変多く、シュウマイも店の数だけ、大きさや味にバラエティがあるんです。
食べ比べていくと、シュウマイの世界も奥深いことが、おわかりいただけるのではないでしょうか。

是非、横浜に遊びに来て、シュウマイを食べたり、おみやげにテイクアウトしたりしてみてくださいね。

k-mom

筆者プロフィールk-mom

結婚を機に横浜市民となって、四半世紀近く。 地元民と観光客のミックス目線で、ハマの旨いものをリサーチし続けている。