必ず食べたくなる!ジャンクフード10選まとめ
食べすぎ注意の危険な魅力ある「ジャンクフード」、絶対美味しい、おすすめ一覧まとめを作ってみたので、皆様の食欲にシュート!! …続きを見る
青山一丁目直結、豪快なグリル料理を得意とする『The Burn』。
NYの3ツ星レストランでスーシェフを務められた米澤シェフがいらっしゃるお店です。
ここにものすごいサンドイッチがあると聞いてやってきました。
ド迫力のこのビジュアル。
肉が幾重にも層を成しています。
メジャーで測ってみました。その厚さ実に5センチ強!
上から見ても横から見ても、ただただ肉。
トーストされたパンの焼き色も食欲をそそります。
あまりに圧倒され、一口目をどうやって食べるか迷いましたが、ボリューミー過ぎて持ち上げるのが困難なため、同封されていた木のフォークでいただきました。
お肉はアメリカ産プライムビーフを使用。
赤身なのでしつこさが無く、かみしめるたびに旨味が広がります。
(ちなみにプライムビーフとは、アメリカン・ビーフの格付けで最高ランクに位置する高品質なお肉だそうです。)
そして特徴的なのが炭火焼きの香ばしさ。
これはまさに『The Burn』ならではと言えるでしょう。
食べても食べてもまだ肉があります。
もはやサンドイッチを食べるというような気軽なノリではなく、
肉と格闘するという表現が適切かもしれません。
醤油ベースのタレが絡み、パンには粒マスタードと玉ねぎがサンドされています。
この玉ねぎや付け合わせの野菜もしっかりグリルされており、
炭火焼きの魅力をより一層感じることができます。
かめびし醤油や久松農園の無農薬野菜など、シェフの素材へのこだわりが詰まった一品。
数量限定なので、前日までの予約が確実です。
1938年、ビバリーヒルズに開業し、
現在日本には、恵比寿店・赤坂店・大阪店の3店舗を構える、世界的な有名店。
ローストビーフの代名詞ともいうべき『ロウリーズ・ザ・プライムリブ』。
憧れはありつつも、なかなか敷居が高く、そう簡単に行けるお店ではありません。
しかしテイクアウトならば、そのハードルは下がります。
しかも1,000円台でいただけるカレーがあるとのこと。
カレーと言えば日本人の国民食。
これなら気軽に『ロウリーズ』の味を楽しむことができるではありませんか。
ネットから注文できるので、早速、赤坂店にオーダーを入れてみました。
地下鉄14番出口直結、赤坂インターシティAIR3階。
ラグジュアリーでスタイリッシュな店構え。
まるでホテルのラウンジのような、豪華なウェイティングスペースで大人しく待っていると、スタッフさんが恭しく私のカレーをワゴンで運んできてくださいました。
“ロウリーズ自慢のプライムリブを使用し、さらにローストビーフをのせたカレー”
という、『ロウリーズ』でしか味わえない、肉×肉の贅沢な一品。
ルーは程よい辛さで、柔らかいプライムリブの塊がゴロゴロ。
ライスは普通の白米ではなくバターライス。
細かいところまで手抜きは一切ありません。
丸々1枚、惜しみなくのせられたローストビーフは、しっとりとして上品な艶を放っています。
このローストビーフにちゃんと厚みがあるのも嬉しいポイント。
きめ細かく入ったサシがジューシーです。
一口大にカットされているので、スプーンだけで食べられます。
カレーメインで食べてみたり、ローストビーフメインで食べてみたり、時にはミックスしたりと、楽しみながら味わっているうちにあっという間に完食。
11:30~14:00はミニサラダも付くそうなので、ランチタイムがお得です。
人形町駅からほど近くに店を構える、鴨肉専門店の『鴨屋SUN』。
鴨と言っても普通の鴨ではございません。
このお店が取り扱うのは、愛知県豊橋市で育てられた“あいち鴨”というブランド鴨のみ。
平飼いでのびのびと育てられ、餌にもこだわり、そして作業工程のほとんどが手作業で行われるため、1日の生産量がわずか70羽という非常に希少な“あいち鴨”。
先日、某人気テレビ番組でも取り上げられたので、記憶にある方もいらっしゃるかも知れません。
都内で“あいち鴨”がいただけるのは、なんとここ『鴨屋SUN』と、その系列店だけなのだそう。
5列3段にお行儀良く並んだ鴨ロース。
黒胡椒が振りかけてあります。
添えてあるのは、ワサビと味噌。
薬味でいただくこのシンプルさは、お肉の素材そのものに対する自信の表れでしょうか。
お肉と脂身のくっきりとした境目を眺めていると、小さな喜びのようなものが湧き上がってきます。
鴨の旨味の特徴は、まさにこの脂。
鴨の脂は融点が26℃と低いため、口の中の温度で溶け、あの独特の風味が広がるのだそうです。
そして融点が低いと、体に残りづらくヘルシーとのこと。
(参考までに、牛は45℃前後、豚は40℃前後、鶏は30℃程度のようです。)
鴨ロースの旨味と甘みを存分に味わえるお弁当となっています。
付け合わせの野菜は、パプリカ・ヤングコーン・ズッキーニ・ブロッコリー。
赤、黄色、緑の鮮やかな彩りで、お肉がより一層引き立ちます。
可愛くラッピングされた小さなクッキーがおまけで入っていたことにも、
お店の方の心遣いを感じました。
肉と言えばやはり焼肉。
“肉力”をコンセプトに、国産黒毛和牛、しかもA5ランクのみを使用している『焼肉うしごろ』ならば、そのクオリティは間違いありません。
テイクアウトにも力を入れているようで、お弁当のメニューも豊富。
1つで2度美味しい欲張りなお弁当。
蓋を開けると、所狭しと肉が敷き詰められています。
赤身はなんと肉が2段に重なっており、めくってみると合計9枚もありました!
薄めにスライスされていて食べ易く、肉そのものの旨味をしっかり感じることができます。
一方のカルビは厚切り。
厚さ5ミリの大ぶりなお肉が4枚。うち1枚は大き過ぎて入りきらず、斜めに横たわっています。
一口かじった瞬間に、滲み出る濃厚な甘い脂。
カルビ側のご飯にはタレがしっかりと絡んでおり、赤身側は軽めの絡み具合。
肉の特徴に応じて、この辺も配慮がなされているのかもしれません。
ナムルは胡麻油が香るシンプルな風味。
控えめな味付けで、口が心地良くリセットされ、主役の肉を引き立てています。
もっとお手頃価格で『うしごろ』を味わいたいという方にはハンバーグがおすすめ。
【和牛デミグラスハンバーグ弁当 1,400円】
握りこぶし位の大きさ、厚みも約3センチあり、全体的にまーるい見た目。
口に入れるとふっくらと柔らかな触感。
挽肉がホロリとほどけ、煮込まれたコクのあるデミグラスソースと良く絡みます。
このデミグラスソースが白米と合う!
ソースの最後の1滴までご飯に絡めて食べたくなってしまいます。
日本国民全員が好きな味と言っても過言ではないでしょう。
このハンバーグ、冷めても柔らかいままでした。
冷めても変わらぬ美味しさというのは、テイクアウトにとっては重要なポイントですね。
お肉に含まれる鉄分や亜鉛は、免疫力アップにつながるそうです。
そして、たんぱく質のアルブミンは、感染症予防に効果的と言われています。
コロナウイルスだけでなく、風邪やインフルエンザにも気を付けたいこれからの季節。
日頃の手洗い・うがい・マスクに加え、美味しいお肉でパワーをつけて乗り切りましょう!
eatwantテイクアウトでは、現在1万件以上の料理情報が掲載中!
特集ではシチュエーションや地域に合わせたおススメ料理をピックアップしています。料理探しで迷ったら、ぜひ特集記事をご覧ください!
食べすぎ注意の危険な魅力ある「ジャンクフード」、絶対美味しい、おすすめ一覧まとめを作ってみたので、皆様の食欲にシュート!! …続きを見る
地元の人や観光客から長年愛され続けている巣鴨の本格ベーカリー『ブーランジェリートースト』のおすすめパンをご紹介したいと思います! …続きを見る
角上魚類(かくじょうぎょるい)は、江戸時代の網元をルーツとし、新潟県寺泊港発の鮮魚店チェーン。色とりどりのお魚が並び、まるで「鮮魚のデパート」でした! …続きを見る
素材にこだわったスイーツ作りを行っている素敵な会社「シャトレーゼ」。中でも糖質オフのスイーツが食べられる、シャトレーゼの糖質オフスイーツを11種類ご紹介します! …続きを見る